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【教師の対話】を促す仕組みづくり~研修の改革~(特別支援教育・福島県)
【対談】持舘 康成(教頭) 小林 弘樹(研修主任)
取材 情報教育部 木谷 俊彦(情報主任)本田 慎一(副主任))
①校内研修の概要令和5年度は、「児童生徒一人一人の資質・能力の育成のために、ICT機器などを効果的に活用し、個別最適化された学びを目指した授業づくり」を教員研修のテーマとして取り組んできました。
研修部が主体となりながらも、教務部や情報教育部が潤滑油のような役割を担いつつ、学校
<高等部より>「後期生徒会総会」
2月1日(木) 後期生徒会総会が体育館にて行われました。委員会活動や部活動の反省、生徒会費の決算報告等が行われ、日頃の活動のまとめの機会となりました。
質疑応答では、「本の種類を増やしてほしい」、「集めたベルマークはどのように活用されていますか」等、生徒からの活発な意見や質問が出され、次年度に向けて実りある総会となりました。
<芸術復興委員会より>「芸術鑑賞教室が行われました🤡」
12月15日(金)に、午前中は小・中学部、午後は高等部でTEAMパフォーマンスラボさんによる「クラウンサーカス」が公演されました。
児童・生徒たちは、クラウン(ピエロ)がパフォーマンスするジャグリングやパントマイム、皿回しなどに大喜び😊でした!
クラウンたちが表情豊かに演じるコメディーに、笑顔や拍手があふれました✨
<総務部より> 「PTA 生涯学習講座」
12月13日水曜日、生涯学習講座でヨーガセラピーを行いました。ヨーガセラピーは、生活習慣病や心身症等 の病気の予防・改善など、身体機能の回復を図るだけでなく、イライラや不安が長期に続くストレス性疾患など、 精神的な健康を向上させる健康法です。講師には、郡山市政きらめき人材バンクより、ヨーガ療法士の日下部晶 子先生をお呼びしました。
講座の中では、自分のペースでゆっくりと呼吸や発声をしながら、
高等部より「生徒会役員選挙」
12月14日(木)に生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。立候補者や責任者による演説があり、どのような学校にしていきたいのかを力強く話す様子が見られました。また、聞いている生徒たちも、誰に投票するのかを真剣に考えながら参加していました。演説後の投票では、より自治体の選挙の雰囲気に近づけるために、郡山市選挙管理委員会から借用した本物の記載台や投票箱を使用しました。良い緊張感の中で投票が進め
もっとみる<研修部より>「授業力・支援力アップ研修講座」
東京都立墨東特別支援学校長の田村康二朗氏を講師にお迎えし、「授業者支援会議の進め方について」という演題で本校教員向けにご講演いただきました。
研修は各教科のグループごとに各教室を支援者会議会場に見立て、実際の事例について考えながら授業者支援会議について学びました。
今まで行っている研究授業の事後研修会のやり方とは異なる点が多くあり、参加した教員からは
「すぐに実践できそうな内容で、とてもよ
<教育支援部より> 「地域支援センター特別支援教育研修会」
宮城教育大学教職大学院教授の植木田潤氏を講師に迎え、「発達に気になるところのある子 どもの行動の見方と支援」という演題でご講演いただきました。
地域の保育所、小中学校、高等学校、特別支援 学校等から約 70 名の方にご参加いただきました。個々の特性に合わせた支援の方法や、「集団」と「個別」的な 指導をバランスよく組み合わせて支援することなど、これからの教育実践に生かせる知識を学ぶことができま
<中学部より>「中学部2学年校外学習 コミュタンふくしま」
12月1日(金)、中学部2学年で三春町にある福島県環境創造センター交流棟のコミュタン福島に行ってきました。
施設では、放射線や環境問題に関する体験や実験を行っており、その中でも、霧箱という装置を使って、放射線の性質や飛跡を観察しました。
身近なものから出てくる自然放射線について学ぶとともに、同時に原発事故での放射線の危険性も展示物を通して学習しました。
また、環境創造シアター「未来へつなぐ福
<教育支援部より>「中田地区作品展に出品しました」
11月4日(土)~11月5日(日)に中田地区公民館で行われた中田地区作品展に、児童生徒の作品や作業製品を出品しました。
本校の児童生徒の作品を見ていただくことで、地域の方々に学校や子どもたちを身近に感じていただいたり、理解を深めたりする機会になると考えています。
これからも、子どもたちの学びを支え合える地域との関係づくりを進めていきたいと思います。
教育支援部 地域教育支援係