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あぶくまコラム(学校改革)

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学びの変革や「福島らしさ」をいかした多様性を力に変える教育の充実を図るためには、「学校の在り方の変革」が求められます。働き方改革の推進、効果的な教員研修、チームとしての学校マネジ…
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記事一覧

【地域との協働による学び】~生産物の地産地消と商品化~(高等部農園芸班)

【学校における地域との協働】 学校は、子どもたちの将来の自立と社会参加に向けて、その基礎…

【学校公開 二次案内】~組織的支援体制を活用した授業創り~(性・情報モラル・キャリ…

【二次案内のお知らせ】【実践授業公開について】 学びの変革や多様性を力に変える教育の充実…

【”性”を学び自他を大切にする気持ちを育む】~特別支援学校における性に関する学習…

【高等部に求められる”性”に関する学びとは】 高等部段階における「性に関する学習」は、高…

【保護者とともに学ぶ性教育】~特別支援学校における性に関する学習~

【“性教育”という言葉は…】 「性教育」や「性に関する指導」やという言葉を耳にすると、誰…

【経験交流によるアイデアの創出】~ホワイトボードミーティング~(地域支援センター…

「合言葉は「つなぐ・むすぶ・わたす」~ファシリテーターになろう~」 特別支援教育に携わっ…

【子どもたちの命を守るために】~心肺蘇生法講習会~(健康教育部)

 学校において、児童生徒等の重大事故等が発生した場合、救急要請することに加え、適切な応急…

【学校公開研究会】~組織的支援体制を活用した授業創り~(情報モラル・性・キャリア・ホワイトボードミーティング)

キーワードは【性・情報モラル・キャリア】 本校は福島県郡山市中田町の自然豊かな環境の中で、小学部、中学部、高等部の児童生徒が学ぶ県内で最も大規模な特別支援学校です。令和6年度は、小学部83名、中学部60名、高等部199名、計342名の児童生徒が学んでいます。  学びの変革や多様性を力に変える教育の充実のためには「学校の在り方の変革」が求めらます。これらを具現化するための取組として、令和5年度より3つのテーマについての「学び創造プロジェクト」を発足し、課題や指導内容の整理・明

【安心・安全な学校を創る】~不審者対応講習会~(福島県立あぶくま支援学校)

 学校は、在籍する児童生徒や保護者、教職員のほか、納入業者や進路関係の方など、日々多くの…

【つなぐ・むすぶ・わたす】~地域支援センター特別支援教育研修会~(福島県立あぶく…

 特別支援教育に携わっていると、校内外における支援会議や保護者等との懇談において、様々な…

【保護者とともに創る協働的な学校】~子どもたちの笑顔と成長のために~(渉外部)

 晴天の中、6月5日に第1回PTA奉仕作業を行いました。 総勢50名を超える本校保護者の皆様…

【実体験からキャリア発達を促す】~現場実習における成功と失敗経験から得られるもの…

 特別支援学校では、児童生徒の実体験を重視した教育が進められています。その一つに「産業現…

【対話による気付きと学び】~冷たいペットボトル表面の水はどこから?~(高等部1年…

 冷たい飲み物を入れたコップや凍ったペットボトルをテーブルに放置しておくと、やがてその表…

【チーム力向上のために】~対話を大切にした心理的安全性を確保した組織とは~ OJL…

5月2日(木)、東京保健医療専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 准教授の小野…

【若手が輝く学校づくり】~新採用一年目の初任者研修を通じて~(福島県・特別支援学校・学校の在り方の変革)

【対談】 令和5年度初任者 (勝又教諭 ・ 石井教諭 ・ 長澤教諭 ・ 冨田教諭) 取材・インタビュー (情報教育部:木谷 俊彦(情報主任)・本田 慎一) 【若手が輝く学校づくり】~初任者研修~ あぶくま支援学校では、令和5年度は4名の初任者が新採用として着任し、1年間の初任者研修に取り組んできました。 ※初任者研修は、新たに公立の小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭となった新任教員に対して、教育公務員特例法第23条の規定により、現職研修の一環として1年間