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子どもたちの学び

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子どもたちの学びの姿を紹介します。
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記事一覧

【あぶくまファームマルシェ】~生徒の思いから実現した地域販売会Vol2~(高等部農園…

 特別支援学校では、児童生徒の実体験を重視した教育が進められています。その一つに「産業現…

【地域との協働による学び】~生産物の地産地消と商品化~(高等部農園芸班)

【学校における地域との協働】 学校は、子どもたちの将来の自立と社会参加に向けて、その基礎…

【”性”を学び自他を大切にする気持ちを育む】~特別支援学校における性に関する学習…

【高等部に求められる”性”に関する学びとは】 高等部段階における「性に関する学習」は、高…

【共生社会の実現に向けて】~地域の中学校との交流及び共同学習を通してvol2~(中学…

中学部3学年では、郡山市立第四中学校との交流及び共同学習を行いました。 【ボッチャとは】…

【音楽を通して想像力を育む】(高等部3年8・9組)

音楽は、子どもたちの成長に様々な良い影響を与えてくれます。 特に、年齢や発達段階に応じた…

【標語作りから言語能力を育む】~相手に伝わりやすい表現とは~(中学部3年)

中学部3年1組では、国語科の時間に「標語」について学習しました。 標語とは・・・「意見や…

【海の生き物に触れる】~アクアマリンふくしま移動水族館~(小学部)

「本当に水族館がくるの!?」 7月3日(水)「環境水族館 アクアマリンふくしま」の移動水族館(アクアラバン)が、いわき市小名浜から遥々あぶくま支援学校にやってきました。 体験するのは、小学部の子どもたち。 子どもたちは期待感にあふれた表情を浮かべ、今か今かと待っていました。   アクアラバン(移動水族館)は、専用トラックの中に水槽があり、生きている海の生き物を観察したり、実際に触れたりすることができる水族館です。 タッチプールでは、福島県の沿岸部に生息するウニやヒトデ、

【体験的な活動を通してルール・マナーを学ぶ】~修学旅行での学び~(小学部6年)

7月4日~5日 福島県いわき市方面へ修学旅行に行ってきました。 「環境水族館アクアマリン…

【継続と習慣化】~体力・持久力を育む~(小学部あぶスポチャレンジ) 

6月17日(月)~21日(金) に「第1回あぶスポチャレンジ」を行いました。 【あぶスポタイムと…

【共生社会の実現に向けて~地域の中学校との交流及び共同学習を通して~(中学部3学…

 中学部3学年では、郡山市立郡山第四中学校との交流及び共同学習に取り組んでいます。 7月…

【English class with ALT】~他者とつながろうとする子どもを育てるために~(高等部…

 ALTのレイチェル先生との学習で「I’m 〇〇.  My hobby is 〇〇.」の表現を用いた自己紹…

【挑む】~アビリンピックから自分の実力と課題に気付く~(高等部情報/清掃班)

「悔しい・・・。来年もアビリンピックに挑戦して入賞したい!」  ふくしまアビリンピック20…

【安心・安全な学校を創る】~不審者対応講習会~(福島県立あぶくま支援学校)

 学校は、在籍する児童生徒や保護者、教職員のほか、納入業者や進路関係の方など、日々多くの…

【あぶくまファームマルシェ】~生徒の思いから実現した地域販売会(高等部農園芸班)

「自分たちが作った野菜を販売したい」 「地域の方に野菜のおいしさを伝えたい」  農園芸班の生徒の思いがきっかけとなり、7月10日(水)に「緑ケ丘ふれあいセンター(郡山市緑ヶ丘地域公民館)」にて、地域販売会を実施します。  生徒たちは販売会当日に向け、ポスターやアンケートの作成、接客に関する学習などに取り組み、準備を進めています。   農園芸班班長の2人に思いを聞きました。 Q1 農園芸班を選んだ理由は? <Mさん> 僕は、3年間農園芸班で活動しています。1年生の頃は、体