福島県立あぶくま支援学校

福島県で最も規模の大きな特別支援学校です。学びの変革や多様性を力に変える教育の充実のためには「学校の在り方の変革」が求めらます。noteを通して、子どもたちの学びの姿や教師の思い、学校の力を最大化するために取り組んでいることを発信していきます。(情報教育部)

福島県立あぶくま支援学校

福島県で最も規模の大きな特別支援学校です。学びの変革や多様性を力に変える教育の充実のためには「学校の在り方の変革」が求めらます。noteを通して、子どもたちの学びの姿や教師の思い、学校の力を最大化するために取り組んでいることを発信していきます。(情報教育部)

マガジン

  • あぶくまコラム(学校改革)

    学びの変革や「福島らしさ」をいかした多様性を力に変える教育の充実を図るためには、「学校の在り方の変革」が求められます。働き方改革の推進、効果的な教員研修、チームとしての学校マネジメントの推進、新時代に対応した情報モラル教育、学校の特色化・魅力化の推進など、教員や学校の力を最大化するために取り組んでいることを「あぶくまコラム」として紹介します。

  • 子どもたちの学び

    子どもたちの学びの姿を紹介します。

  • お知らせ

    本校の取組や活動紹介、研修会・講演会など、様々な情報を発信します。

記事一覧

高等部より「生徒会役員選挙」

<研修部より>「授業力・支援力アップ研修講座」

<教育支援部より> 「地域支援センター特別支援教育研修会」

<中学部より>「校外学習 ムシテックワールド」

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<中学部より>「中学部2学年校外学習 コミュタンふくしま」

<教育支援部より>「中田地区作品展に出品しました」

高等部より「生徒会役員選挙」

12月14日(木)に生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。立候補者や責任者による演説があり、どのような学校にしていきたいのかを力強く話す様子が見られました。また、聞いている生徒たちも、誰に投票するのかを真剣に考えながら参加していました。演説後の投票では、より自治体の選挙の雰囲気に近づけるために、郡山市選挙管理委員会から借用した本物の記載台や投票箱を使用しました。良い緊張感の中で投票が進められました。

<研修部より>「授業力・支援力アップ研修講座」

東京都立墨東特別支援学校長の田村康二朗氏を講師にお迎えし、「授業者支援会議の進め方について」という演題で本校教員向けにご講演いただきました。 研修は各教科のグループごとに各教室を支援者会議会場に見立て、実際の事例について考えながら授業者支援会議について学びました。  今まで行っている研究授業の事後研修会のやり方とは異なる点が多くあり、参加した教員からは 「すぐに実践できそうな内容で、とてもよかった」「授業の個性や取り扱う教材について計画的に考えたいと思った」「初めてやり

<教育支援部より> 「地域支援センター特別支援教育研修会」

 宮城教育大学教職大学院教授の植木田潤氏を講師に迎え、「発達に気になるところのある子 どもの行動の見方と支援」という演題でご講演いただきました。  地域の保育所、小中学校、高等学校、特別支援 学校等から約 70 名の方にご参加いただきました。個々の特性に合わせた支援の方法や、「集団」と「個別」的な 指導をバランスよく組み合わせて支援することなど、これからの教育実践に生かせる知識を学ぶことができまし た。  分科会では、「進路講話」と「グループ協議」を行い、これからの進路指

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<中学部より>「校外学習 ムシテックワールド」

<中学部より>「中学部2学年校外学習 コミュタンふくしま」

12月1日(金)、中学部2学年で三春町にある福島県環境創造センター交流棟のコミュタン福島に行ってきました。 施設では、放射線や環境問題に関する体験や実験を行っており、その中でも、霧箱という装置を使って、放射線の性質や飛跡を観察しました。 身近なものから出てくる自然放射線について学ぶとともに、同時に原発事故での放射線の危険性も展示物を通して学習しました。 また、環境創造シアター「未来へつなぐ福島の環境」を視聴したり、環境創造エリア「ふくしま生物多様性ラボ」で様々な生き物を

<教育支援部より>「中田地区作品展に出品しました」

11月4日(土)~11月5日(日)に中田地区公民館で行われた中田地区作品展に、児童生徒の作品や作業製品を出品しました。 本校の児童生徒の作品を見ていただくことで、地域の方々に学校や子どもたちを身近に感じていただいたり、理解を深めたりする機会になると考えています。 これからも、子どもたちの学びを支え合える地域との関係づくりを進めていきたいと思います。 教育支援部 地域教育支援係