福島県立あぶくま支援学校

本校は福島県で最も規模の大きな特別支援学校です。本校の教育目標の3つの柱である「進んで…

福島県立あぶくま支援学校

本校は福島県で最も規模の大きな特別支援学校です。本校の教育目標の3つの柱である「進んで学ぶ 生活に生かす」「みんななかよく 共に働く」「元気な体 健康に生きる」を目標に日々の指導に当たり、児童生徒の「自立と社会参加」をめざしています。

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  • 子どもたちの学び

    子どもたちの学びの姿を紹介します。

  • あぶくまコラム(学校改革)

    学びの変革や「福島らしさ」をいかした多様性を力に変える教育の充実を図るためには、「学校の在り方の変革」が求められます。働き方改革の推進、効果的な教員研修、チームとしての学校マネジメントの推進、新時代に対応した情報モラル教育、学校の特色化・魅力化の推進など、教員や学校の力を最大化するために取り組んでいることを「あぶくまコラム」として紹介します。

  • お知らせ

    本校の取組や活動紹介、研修会・講演会など、様々な情報を発信します。

子どもたちの学び

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【高等部前期生徒会総会】~責任と自由~

5月16日(木)前期生徒会総会が体育館にて行われました。  議長団のスムーズな進行のもと、各委員会の代表生徒から活動計画の発表がありました。後半には、4つの部活動の代表から、練習計画や、目標の発表がありました。  より良い学校生活のためには「責任」と「自由」が必要です。「責任」と「自由」のバランスを保ち、生徒全員が協力してよりよい学校生活を過ごすことができるように結束を深められた会となりました。

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<高等部3年1・2組より>「職業科の学習の様子」

 高等部3年1・2組では、職業の授業で自己理解を深め、自分自身に向き合うために「自分の取り扱い説明書を作ろう」という授業に取り組みました。    履歴書の様式を参考にして、自分の住所、学歴・経歴、長所、短所、性格、行動特性、配慮をお願いしたい事など様々なことを考え記入しました。進路実現、卒業後に豊かな生活を送るために、「自己理解」はとても大切なことであることを生徒たちが理解し、自分を見つめ直そうとする姿が見られました。  今後は、自分の取り扱い説明書を確認しながら、身に付け

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<高等部1年7組より>「作業学習の見学へ行きました」

高等部に入学して、生徒たちは少しずつ慣れてきた様子です。 高等部の作業班の見学へ行きました。先輩方の働く様子を見て、「すごいね」と憧れの目で見ていました。 先輩方に追いつけるように、作業学習を頑張っていきたいと思います。

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【高等部】着任式・始業式

4月8日(月) 新高等部2~3年生が体育館に集まり、新転入職員の着任式と第1学期始業式を実施しました。  今年度より対面での実施となりましたが、互いの顔を見ながら話をすることができる有難さをあらためて実感しました。  着任式では、高等部の新採用・転入職員等の紹介があり、生徒たちはしっかりと耳を傾け、話を聞いていました。それぞれの進路実現に向かって成長できる一年にしていければと思います。

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あぶくまコラム(学校改革)

学びの変革や「福島らしさ」をいかした多様性を力に変える教育の充実を図るためには、「学校の在り方の変革」が求められます。働き方改革の推進、効果的な教員研修、チームとしての学校マネジメントの推進、新時代に対応した情報モラル教育、学校の特色化・魅力化の推進など、教員や学校の力を最大化するために取り組んでいることを「あぶくまコラム」として紹介します。

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【若手が輝く学校づくり】~新採用一年目の初任者研修を通じて~(福島県・特別支援学校・学校の在り方の変革)

【対談】 令和5年度初任者 (勝又教諭 ・ 石井教諭 ・ 長澤教諭 ・ 冨田教諭) 取材・インタビュー (情報教育部:木谷 俊彦(情報主任)・本田 慎一) 【若手が輝く学校づくり】~初任者研修~ あぶくま支援学校では、令和5年度は4名の初任者が新採用として着任し、1年間の初任者研修に取り組んできました。 ※初任者研修は、新たに公立の小・中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の教諭となった新任教員に対して、教育公務員特例法第23条の規定により、現職研修の一環として1年間

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【教師の対話】を促す仕組みづくり~研修の改革~(特別支援教育・福島県)

【対談】持舘 康成(教頭) 小林 弘樹(研修主任)  取材 情報教育部 木谷 俊彦(情報主任)本田 慎一(副主任)) ①校内研修の概要令和5年度は、「児童生徒一人一人の資質・能力の育成のために、ICT機器などを効果的に活用し、個別最適化された学びを目指した授業づくり」を教員研修のテーマとして取り組んできました。  研修部が主体となりながらも、教務部や情報教育部が潤滑油のような役割を担いつつ、学校全体としての学びのサイクルを構築しながら研修が進められました。 ②取り組み①

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<総務部より> 「PTA 生涯学習講座」

12月13日水曜日、生涯学習講座でヨーガセラピーを行いました。ヨーガセラピーは、生活習慣病や心身症等 の病気の予防・改善など、身体機能の回復を図るだけでなく、イライラや不安が長期に続くストレス性疾患など、 精神的な健康を向上させる健康法です。講師には、郡山市政きらめき人材バンクより、ヨーガ療法士の日下部晶 子先生をお呼びしました。 講座の中では、自分のペースでゆっくりと呼吸や発声をしながら、様々な姿勢で力を入れたり抜いたりして体 を緩める活動をしました。初めてヨーガを行

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<研修部より>「授業力・支援力アップ研修講座」

東京都立墨東特別支援学校長の田村康二朗氏を講師にお迎えし、「授業者支援会議の進め方について」という演題で本校教員向けにご講演いただきました。 研修は各教科のグループごとに各教室を支援者会議会場に見立て、実際の事例について考えながら授業者支援会議について学びました。  今まで行っている研究授業の事後研修会のやり方とは異なる点が多くあり、参加した教員からは 「すぐに実践できそうな内容で、とてもよかった」「授業の個性や取り扱う教材について計画的に考えたいと思った」「初めてやり

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<教育支援部より> 「地域支援センター特別支援教育研修会」

 宮城教育大学教職大学院教授の植木田潤氏を講師に迎え、「発達に気になるところのある子 どもの行動の見方と支援」という演題でご講演いただきました。  地域の保育所、小中学校、高等学校、特別支援 学校等から約 70 名の方にご参加いただきました。個々の特性に合わせた支援の方法や、「集団」と「個別」的な 指導をバランスよく組み合わせて支援することなど、これからの教育実践に生かせる知識を学ぶことができまし た。  分科会では、「進路講話」と「グループ協議」を行い、これからの進路指

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<教育支援部より>「中田地区作品展に出品しました」

11月4日(土)~11月5日(日)に中田地区公民館で行われた中田地区作品展に、児童生徒の作品や作業製品を出品しました。 本校の児童生徒の作品を見ていただくことで、地域の方々に学校や子どもたちを身近に感じていただいたり、理解を深めたりする機会になると考えています。 これからも、子どもたちの学びを支え合える地域との関係づくりを進めていきたいと思います。 教育支援部 地域教育支援係

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