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子どもたちの学び

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子どもたちの学びの姿を紹介します。
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#特別支援

【音楽を通して想像力を育む】(高等部3年8・9組)

音楽は、子どもたちの成長に様々な良い影響を与えてくれます。 特に、年齢や発達段階に応じた…

【標語作りから言語能力を育む】~相手に伝わりやすい表現とは~(中学部3年)

中学部3年1組では、国語科の時間に「標語」について学習しました。 標語とは・・・「意見や…

【海の生き物に触れる】~アクアマリンふくしま移動水族館~(小学部)

「本当に水族館がくるの!?」 7月3日(水)「環境水族館 アクアマリンふくしま」の移動水…

【体験的な活動を通してルール・マナーを学ぶ】~修学旅行での学び~(小学部6年)

7月4日~5日 福島県いわき市方面へ修学旅行に行ってきました。 「環境水族館アクアマリン…

【継続と習慣化】~体力・持久力を育む~(小学部あぶスポチャレンジ) 

6月17日(月)~21日(金) に「第1回あぶスポチャレンジ」を行いました。 【あぶスポタイムと…

【共生社会の実現に向けて~地域の中学校との交流及び共同学習を通して~(中学部3学…

 中学部3学年では、郡山市立郡山第四中学校との交流及び共同学習に取り組んでいます。 7月…

【English class with ALT】~他者とつながろうとする子どもを育てるために~(高等部2-1)

 ALTのレイチェル先生との学習で「I’m 〇〇.  My hobby is 〇〇.」の表現を用いた自己紹介を行いました。  コミュニケーションの基本である目線を合わせることや、うなずきなどを大切にしながら、英語をつかって自分自身のことについて伝える活動に取り組みました。  レイチェル先生の自己紹介を聞いた後に「趣味は何ですか?」「好きな歌は何ですか?」など、知っている英単語を考えて質問をしたり、ジェスチャーで伝えたりするなど、それぞれが英会話を楽しんでいました。  AL

【挑む】~アビリンピックから自分の実力と課題に気付く~(高等部情報/清掃班)

「悔しい・・・。来年もアビリンピックに挑戦して入賞したい!」  ふくしまアビリンピック20…

【安心・安全な学校を創る】~不審者対応講習会~(福島県立あぶくま支援学校)

 学校は、在籍する児童生徒や保護者、教職員のほか、納入業者や進路関係の方など、日々多くの…

【あぶくまファームマルシェ】~生徒の思いから実現した地域販売会(高等部農園芸班)

「自分たちが作った野菜を販売したい」 「地域の方に野菜のおいしさを伝えたい」  農園芸班…

【はたらく意義と協働】~校内実習を通してキャリア発達を促す~(中学部)

 中学部の作業学習では、木工班、紙工班、工芸班、家庭班、カレンダー班の5つの作業班に分か…

【もっとうまくなりたい。】~新たな課題に気付く~(福島県障がい者スポーツ大会)

 会津若松市で開催された「第62回福島県障がい者スポーツ大会」に、部活動所属の2・3年生…

【体験的・実践的な活動を通してルール・マナーの基礎を学ぶ】~修学旅行に行こう!~…

 小学部6学年では、7月4日(木)~5日(金)に予定されているいわき市方面への修学旅行に…

【風とゴムの力】~理科の見方・考え方をはたらかせる~(中学部1年)

「身近なものはどうやって動くのだろう?」 物は”力がはたらいているから動く”ということを日常生活の中で、生徒は感覚的に理解しています。特別支援学校中学部では、1学年で初めて理科という教科を学びます。  中学部理科では、身近な事象に疑問をもち、疑問を解決する中で、感覚的な理解を言葉や動作等で生徒自身が表現できるように、理科の資質・能力を育みます。  実験はうまくいかないことがあるものです。うまくいかない場合、どうしたらうまくいくか、考えて工夫することが大切と伝えます。  う