【風とゴムの力】~理科の見方・考え方をはたらかせる~(中学部1年)
「身近なものはどうやって動くのだろう?」 物は”力がはたらいているから動く”ということを日常生活の中で、生徒は感覚的に理解しています。特別支援学校中学部では、1学年で初めて理科という教科を学びます。
中学部理科では、身近な事象に疑問をもち、疑問を解決する中で、感覚的な理解を言葉や動作等で生徒自身が表現できるように、理科の資質・能力を育みます。
実験はうまくいかないことがあるものです。うまくいかない場合、どうしたらうまくいくか、考えて工夫することが大切と伝えます。
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